Cloudflare WARPをセットアップしてインターネット通信を保護する
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手順
Cloudflare Zero TrustからWARPを許可する
Cloudflare Zero Trustにチームを作るところまでやっておく。また、チーム名 (組織名) が必要なので覚えておく。
Cloudflare Zero Trustのサイドバーの「設定」>「WARPクライアント」>「デバイスの登録」>「デバイス登録権限」から登録できる人(ポリシー)を選ぶ。
私の場合は以前作った本人限定のポリシーがあったので「既存のポリシーを選択」。
各クライアントにアプリをインストール
公式サイトからダウンロードする。
組織名を入力したのち、本人認証するだけ。Macの場合は、「設定」>「アカウント」から組織名を入力する必要がある。
コメント
めっちゃ簡単。
真面目にやればプライベートネットワークへのトンネルを掘るみたいな使い方もできるみたい。今回はあくまで公衆Wi-Fiでの通信を保護するためなので、これでよしとする。
いずれ気合をいれて、WARP経由でのアクセスのときにプライベートネットワーク内のストレージにアクセスできるような仕組みを作ってみたい (Googleフォトなどのストレージサービスのほうが結果的に価格やサービス運営期間に優れそうな気もするので、やらないかも)。